2011年06月07日

新藤兼人『裸の島』


とくに新藤兼人のファンという訳ではありませんが、見入ってしまいましたね。

1960年作品。いわゆる「芸術作品」は敬遠しがちです。
でも、BSでの放映を知ったら無性に見たくなりました。

巧みに計算され尽くした「リアリズム映画」(戦前ではない)。
「台詞の全くない」という触れ込みですが、林光の音楽がとても良かった。
そして、音羽信子がなんと魅力的な女性か、ということを見せつけられました。
(まぁ、伊丹十三監督の宮本信子と比較なんかしてはいけませんよ。)
でも、やはり、芸術映画は苦手です(笑)。

音羽信子が亡くなってからでしょうか、追悼かなんかのテレビ番組で
新藤兼人が「音羽君」と語っていたのが、印象的でした。

モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞したそうですが、
ヴェネチアでもカンヌでもなく、モスクワと言うところが……。

posted by 風游 at 20:04| 沖縄 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
宮本信子談。
「実際のお葬式には愛人は来ませんでしたけれどね。」
朝日2110729「私の1984年」
Posted by 風游 at 2011年07月29日 18:43
豊川悦司と大竹しのぶ。
もうこれだけで、傑作!などとつぶやきそうですが……。

多分、劇場には足を運ばないと思いますが
新藤兼人監督の映画『一枚のハガキ』です。
Posted by 風游 at 2011年08月12日 19:43
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