2011年10月04日

「風と共に去りぬ」雑感

はじめて見たときは、炎上するアトランタの街や、畑からニンジン?を抜いてかぶりつくシーンなどしか印象にない子どもの時でした。
少し大きくなった時は、なんて嫌な女なんだ、と、これ又、中途半端な見方しかしていませんでしたね。
ビビアン・リーもクラーク・ゲーブルも好みではなかったのか、災いしたのでしょう。

朝日の文芸時評で井上ひさしが絶賛した「ジャリン子 チエ」の中で、「明日考えよう!」という絶妙な台詞使いに言及していて、
「風と共に去りぬ」の映画のポスターが「チエ」のアップの背景に使われていたのを印象深く読みました。

さて、今回は、というと、メロドラマ大作としては傑作だ、深く反省した次第です。
もちろん、メラニーがご贔屓なのは変わりませんが、スカーレットにも、レットにも大いに惹かれましたよ。それだけ歳を取ったのでしょうか。
それにしても、ラス前のレットの捨て台詞は、心寂しいものでしたね。「知らないね、勝手にするがいい。」とは!

となるとベティ・デービスの「黒蘭の女」も、もう一度見てみたいです。
確か、この映画も彼女がアカデミー賞を授賞していたのではないか、と思いますが、
「風と共に去りぬ」と較べると、極端に話題にはなりませんけど……。

アメリカ人にとって「南北戦争」は幕末・維新のような物語の宝庫なのでしょうか。

まぁ、それにしても、BSプレミアムは要チェックです。
posted by 風游 at 01:50| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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