2015年03月21日

マリリン・モンロー「七年目の浮気」

 ビリー・ワイルダーに注目している(多分、三谷幸喜つながりだろうとは思いますが)が、この映画についてはやや点が辛い若い友人に対して、私は絶賛してしまいましたね。
 いゃー何がと言って、モンローの素晴らしい事! 可愛らしく、賢く、かつ貞淑でもあり、もちろん艶っぽく、肉感的。ワイルダーも意識的に衣裳をとっかえひっかえして、様々なアングルで、時折アップを混ぜて、彼女の表情を豊かに映し出していました。
 彼女が「世界の恋人」などと称賛されていたのもむべなるかな、と思いました。

 古い友人は、バークマンと並んでモンローを評価し、中でも「帰らざる河」を一押ししてました。
 今まで「食わず嫌い」だったモンローですが、改めて(両作とも初見でしたが・・・・・・いや、ものごころ着く前に観ていたかも知れませんが)今、較べて観ると、「七年目の浮気」の方が私の中では数段上でした。
 かの有名な「地下鉄からの風」の場面が、あっさりしすぎていたのが、やや残念(ディマジオよ!余計なことをするな!)。それにタイトルが、なんともミステークです。もちろん「ITCH」が俗語で「浮気」をさすのかも知れませんが、それでも、あざとい・・・

 モンローの魅力を堪能するための映画でした。


posted by 風游 at 22:17| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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