2007年08月14日

吉永小百合『映画女優』

別件です(笑)

今週のBS2は、どうやら「吉永小百合特集」
先週は「石原裕次郎」先々週は「アラン・ドロン」

『キューポラのある街』以外、まともに観たことはありません。
しかし、風游子は紛れもなくサユリストですが……

いつも、気になってちょっと見てみるんですが、
大体、つかみの部分で「もう、いい!」ってなります。
この間、テレビで「北の零年」やってましたが、30分でしたね。
「あーあ、なんて、下らない映画を作るんだ」と思わずため息です。

今回は、田中絹代が題材で、新藤兼人原作、市川昆監督ということで
期待しました。もっとも、つまらなければすぐ切るぞと決意してですが(笑)

よかった!大変よかった!!
挿入された往時の映画の「愛染かつら」の上原謙や、「浪華女」の高田浩吉には
笑いましたね。もっとも「伊豆の踊子」はよかった。
(吉永小百合の日活版などは、みてませんが。)

戦後の伝法な雰囲気を出す、「大女優・田中絹代」もよかった。

誉めてばかりですね。五所平之助はよかったが、溝口文太は、はてさて。

今日は「ああ ひめゆりの塔」です。

posted by 風游 at 20:19| 沖縄 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐藤忠男『日本映画300』を読んでいたら
木下恵介監督「楢山節考」の項で、
「田中絹代は、喜んで死を迎えるという
老婆を好演して彼女の汚れ役の代表作のひとつである。」
という結びの1節を見つけた。

我が吉永小百合は、それとも「原節子」で行くのか。
Posted by 風游 at 2010年09月26日 20:44
気が進まなかったが「君はサユリストなんだろ!」と言われ、見てしまいました。
「おとうと」です。

山田洋次監督なので、そこそこの出来ですが、作りすぎだし、
特段、吉永小百合でなくてもいい映画でしたね。

市川崑監督のオマージュということですが、
岸恵子の存在感とは異質の「女優」ですから、吉永小百合は。

とすれば、
「美しさ」を魅せつけるCMで我慢するということですかね。
Posted by 風游 at 2011年05月09日 21:52
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Excerpt: 五所平之助五所 平之助(ごしょ へいのすけ、本名・平右衛門、1902年1月24日−1981年5月1日)は、昭和期の映画監督。日本最初の国産トーキー映画『マダムと女房』の監督として有名である。東京神田区..
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